火災のガスリー(アルファタウリ)はシャシー交換
Pierre Gasly (C)Scuderia Alfatauri
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金曜日に行われたフリー走行2回目セッションでマシントラブルからマシン後部の火災に見舞われたアルファタウリのピエール・ガスリーのマシンは、結局シャシー本体から交換を余儀なくされたことがわかった。
規定により走行後のマシンはパルクフェルメに保管されるが、同チームはこのカーフューを外れてマシンの修復作業にあたった。
その結果、粉末消火器で消火剤まみれになったマシンはモノコックを始め付属パーツも交換、PU(パワーユニット)も当然載せ換えることとなったが、すでに許可された使用基数に達していたため新品は使えなかったものの、使用済みでプールしてあったものと交換したため、今回ペナルティを受けることは免れた。
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