予選Q2、ホンダ・パワー勢4台揃ってQ3進出
引き続きロマーニャGP予選は15分間のQ2が行われた。
ここでも15台中、Q1と同じく下位の5台がノックアウトとなる。
また上位10台はここでベストタイムを記録したタイヤが明日・決勝レースのスタートタイヤとなる。
1回目の走行でフェルスタッペン(レッドブル)がパワー不足を訴えてアタックを中断、ピットへと戻り、リヤカウルを外して緊急作業が行われる。
その間、チームメイトのアルボンもスピンしてタイムを失う羽目に。
2度目のアタックを終え、トップはボタス(メルセデス)の1'14.585。
2番手ハミルトン(メルセデス)で1'14.643、以下3番手ガスリー(アルファタウリ)、アルボン(レッドブル)、リカルド(ルノー)、フェルスタッペン(レッドブル)、ルクレール(フェラーリ)、クビアト(アルファタウリ)、サインツ(マクラーレン)、ノリス(マクラーレン)までがQ3進出。
クビアトのQ3進出は今季初。
ここでの敗退はペレス(レーシング・ポイント)、オコン(ルノー)、ラッセル(ウィリアムズ)、ベッテル(フェラーリ)、そしてストロール(レーシング・ポイント)の5台となった。
| 固定リンク
最近のコメント