ロマーニャGP予選、ホンダ・パワーが3-4-6-8番手占める
Imola Circuit (C)Pirelli Motorsport
拡大します
10月31日(土)15時(日本時間:22時)からイモラ・サーキットを舞台に2020年F1第13戦ロマーニャGPの公式予選が行われた。
18分間で争われるQ1では全20台中、下位の5台がノックアウト、15台によるQ2でも下位の5台がノックアウト、そして10台12分間で行われるQ3では決勝レースのトップ10グリッドが決定する。
ホンダ・パワー勢の4台揃って進出したQ3、一時はメルセデスAMG勢の2台に続いてホンダ勢すべてが4台続いて並ぶという圧巻ぶりを演出するシーンもみられた。
最終的なアタックを終え、ポールポジションはボタス(メルセデス)の手に。
ポールタイムは1'13.609、アイフェルGP以来になるもので今季4回目、自身通算15回目の快挙となった。
2番手ハミルトン(メルセデス)でこちらは1'13.706だった。
3番手フェルスタッペン(レッドブル)、4番手ガスリー(アルファタウリ)、5番手リカルド(ルノー)、6番手アルボン(レッドブル)、7番手ルクレール(フェラーリ)、8番手クビアト(アルファタウリ)、9番手ノリス(マクラーレン)、そして10番手がサインツ(マクラーレン)となった。
ホンダ・パワー勢は4台すべてが上位8番手までに入り、8台中半分の4台を占めるという好パフォーマンスをみせた。
ロマーニャGP決勝レースは1日(日)14時10分(日本時間:21時10分)から全63周で行われる。
| 固定リンク
最近のコメント