アロンソ(ルノー)、2年ぶりのF1走行果たす
Fernando Alonso (C)Renault Sport F1
拡大します
13日(火)、来季ルノー・チームからのF1復帰が決まっているフェルナンド・アロンソが、ほぼ2年ぶりとなるF1走行を果たした。
これは同チームのプロモーション用『フィルミングデー』を利用したもので、マシンは今季の『RS20』であるもののタイヤや走行距離などに制限が掛かる。
場所は2000年に当時のベネトンで初F1ドライブを果たした想い出のバルセロナ・サーキット、規制いっぱいの100キロを走行したということだ。
コクピットを降りたアロンソは、「2年ぶりのF1ドライブで、マシンの速さにあらためて驚かされた。
コーナーからブレーキングからすべてのパフォーマンスが素晴らしいもので、快感をまた取り戻すことができたよ」と、ご満悦の表情だったという。
| 固定リンク
最近のコメント