予選Q1、ボタス(メルセデス)が最速タイム
11月13日(土)15時(日本時間:21時)からイモラ・サーキットを舞台に2020年F1第13戦ロマーニャGPの公式予選Q1が始められた。
18分間で行われるここでは全20台中、下位5台がノックアウトとなる。
天候は晴れ、セッション開始時の気温19度、路面温度は26度、引き続きコースはドライコンディションとなっている。
このコースでもボタスがノータイムになるなどトラックリミットによるタイムの抹消が相次いだ。
トップはボタス(メルセデス)で1'14.221。
2番手ハミルトン(メルセデス)で1'14.229、以下フェルスタッペン(レッドブル)、ルクレール(フェラーリ)、ガスリー(アルファタウリ)、ノリス(マクラーレン)、オコン(ルノー)、アルボン(レッドブル)、ペレス(レーシング・ポイント)、クビアト(アルファタウリ)、リカルド(ルノー)、サインツ(マクラーレン)、ベッテル(フェラーリ)、ラッセル(ウィリアムズ)、ストロール(レーシング・ポイント)までがQ2進出。
ここでの敗退はグロージャン(ハース)、マグヌッセン(ハース)、ライコネン(アルファロメオ)、ラティフィ(ウィリアムズ)、そしてジョビナッツィ(アルファロメオ)の5台となった。
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