ライコネン(アルファロメオ)にもペナルティ・ポイント
FIA
アイフェルGPのレーススチュワード(審査委員)は、11日(日)行われた決勝レース中に起きたジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)との接触事故についてビデオ等による検証を行った結果、アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネンに非が認められたとしてペナルティ・ポイント2点を科したことを明らかにした。
ライコネンにはレース中すでに10秒のタイム・ペナルティが科せられている。
ペナルティ・ポイントは連続する12か月で累積12点に達した場合、当該ドライバーのスーパーライセンスが次戦まで停止されるため次のレースに出場できないことになるが、ライコネンはこれでトータル4点ということになった。
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