予選Q2、ホームのフェラーリ勢姿を消す
引き続きイタリアGP予選は15分間のQ2が行われた。
ここでも15台中、Q1と同じく下位の5台がノックアウトとなる。
また上位10台はここでベストタイムを記録したタイヤが明日・決勝レースのスタートタイヤとなる。
メルセデスAMG勢が先頭でコースイン。
1回目の走行では再びハミルトンがトップタイム。
フェルスタッペンとガスリーはQ1進出圏内だが、ここでもアルボンは10番手のボーダーライン、クビアトは現在脱落組の範中だ。
2度目のアタックでリカルド(ルノー)がコースからはみ出して砂利を路面に入れてしまう。トップはボタス(メルセデス)で1'18.952る
以下、ハミルトン(メルセデス)、サインツ(マクラーレン)、ペレス(レーシング・ポイント)、フェルスタッペン(レッドブル)、ガスリー(アルファタウリ)、ストロール(レーシング・ポイント)、ノリス(マクラーレン)、リカルド(ルノー)、そしてアルボン(レッドブル)までがQ3進出。
ここでの敗退はクビアト(アルファタウリ)、オコン(ルノー)、ルクレール(フェラーリ)、ライコネン(アルファロメオ)、そしてマグヌッセン(ハース)の5台となった。
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