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2020/09/12

予選Q2、ベッテル(フェラーリ)無念の敗退

引き続きトスカーナGP予選は15分間のQ2が行われた。
ここでも15台中、Q1と同じく下位の5台がノックアウトとなる。
また上位10台はここでベストタイムを記録したタイヤが明日・決勝レースのスタートタイヤとなる。

1回目の走行ではハミルトンがボタスを抑えてトップ、フェルスタッペンが3番手、アルボン4番手、リカルド5番手。
なおフェルスタッペンはピットレーン走行時に、脇から侵入したストロールとあわやのシーンを演じた。
結局上位5台は動かず、2度目のアタックを終えトップはハミルトン(メルセデス)、以下ボタス(メルセデス)、フェルスタッペン(レッドブル)、アルボン(レッドブル)、リカルド(ルノー)、ストロール(レーシング・ポイント)、オコン(ルノー)、ルクレール(フェラーリ)、ペレス(レーシング・ポイント)、サインツ(マクラーレン)までがQ3進出。

ここでの敗退はノリス(マクラーレン)、クビアト(アルファタウリ)、ライコネン(アルファロメオ)、ベッテル(フェラーリ)、そしてグロージャン(ハース)の5台となった。

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