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2020/09/05

予選Q1、ベッテル(フェラーリ)が脱落

9月5日(土)15時(日本時間:22時)からモンツァ・サーキットを舞台に2020年F1第8戦イタリアGPの公式予選Q1が始められた。
18分間で行われるここでは全20台中、下位5台がノックアウトとなる。
公式予選に先駈け、ラティフィ(ウィリアムズ)、グロージャン(ハース)、ペレス(レーシング・ポイント)、ガスリー(アルファタウリ)、ストロール(レーシング・ポイント)、アルボン(レッドブル)、サインツ(マクラーレン)そしてハミルトン(メルセデス)の8名がフリー走行での『渋滞』に絡み、スチュワードから事情聴取を受けたと伝えられている。

最初のアタックだけで計4名のドライバーがパラボリカなどでのコースオフのためタイムを取り消される結果に。
アルボンもその一人で、取り消しの結果Q2へのボーダーラインである15番手まで落ちた。

ここQ1でトップタイムを記録したのはハミルトン(メルセデス)、次いでボタス(メルセデス)、ペレス(レーシング・ポイント)、サインツ(マクラーレン)、ガスリー(アルファタウリ)、フェルスタッペン(レッドブル)、クビアト(アルファタウリ)、ノリス(マクラーレン)、ストロール(レーシング・ポイント)、ルクレール(フェラーリ)、リカルド(ルノー)、オコン(ルノー)、マグヌッセン(ハース)、ライコネン(アルファロメオ)、アルボン(レッドブル)までがQ2進出。
ここでの敗退グロージャン(ハース)、ベッテル(フェラーリ)、ジョビナッツィ(アルファロメオ)、ラッセル(ウィリアムズ)、そしてラティフィ(ウィリアムズ)の5台となった。

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