ルクレール(フェラーリ)、「イタリアGPでの苦戦覚悟」
2019 Italia GP (C)Ferrari S.p.A
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跳ね馬チームの熱烈な支持者であるティフォシのホームとされるイタリアGPだが、今年は一転厳しい状況に立たされているようだ。
モンツァと似たような状況といわれる先週のスパフランコルシャンでフェラーリ・エースのベッテルは入賞圏外の13位止まり。
チームメイトであるルクレールも同様(14位)の結果に留まっている。
これについてそのクレールは、「スパで走らないクルマはモンツァだって同様だよね。
こんな状態でホームグランプリを迎えるなんて、最悪さ。
なんて言ったらいいのかはわからないし、言うべきでないのかも知れないけれど、ほんとうに恥ずかしいと思っているよ、この状況は。
おそらくイタリアGPでもまた同じ見苦しい走りが繰り返されるんだろう」
昨年のイタリアGP、そのルクレールはみごとなポールTOウィンを飾っていた。
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