ロシアGP予選、フェルスタッペン(レッドブル)が最前列に
Max Verstappen (C)Redbull Racing
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9月12日(土)15時(日本時間:21時)からソチ・サーキットを舞台に2020年F1第10戦ロシアGPの公式予選が始められた。
18分間で争われるQ1では全20台中、下位の5台がノックアウト、15台によるQ2でも下位の5台がノックアウト、そして10台12分間で行われるQ3では決勝レースのトップ10グリッドが決定する。
Q3の1回目アタックではハミルトン、ボタス、フェルスタッペン、リカルド、ペレス、サイン、オコン、アルボン、ガスリー、そしてノリスの順。
最終アタックを終えた結果、トップはさらにタイムを短縮したハミルトン(メルセデス)で1'31.304のベストタイムでポールポジション。
5戦連続のポールで今季8回目、自身通算96回目となる快挙。
2番手は最後に巻き返したフェルスタッペン(レッドブル)で今季3回目となるフロントロウスタートを確保してみせた。
3番手は自身のアタック最後にフェルスタッペンにスリップストリームを使われ逆転された形のボタス(メルセデス)。
以下、4番手ペレス(レーシング・ポイント)、5番手リカルド(ルノー)、6番手サインツ(マクラーレン)、7番手オコン(ルノー)、8番手ノリス(マクラーレン)、9番手ガスリー(アルファタウリ)、そして10番手アルボン(レッドブル)というトップ10グリッドになった。
上位ではフェルスタッペンとボタスがミディアムタイヤ゛てのスタートの模様だ。
ロシアGP決勝レースは27日(日)これまでより早く14時10分(日本時間:20時10分)から全53周で行われる。
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