ポルトガルGP開催地、コース全面再舗装へ
Algarve Circuit (C)Ferrari S.p.A
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今年、ポルトガルでは1996年のエストリル・サーキット以来となるポルトガルGPが復活するが、その開催地となるアルガルベ・サーキットではこれに合わせコース全面再舗装する方針であることを明らかにした。
同サーキットは2008年にポルトガル南部のポルティマオに新設された国際サーキット。
15のコーナーを持つ一周4.684キロのコースはオフのテストで使われたことはあるものの、グランプリ開催の実績はまだない。
FIA(国際自動車連盟)のF1レーシング・ディレクターであるマイケル・マシ氏は、再舗装が完了した後の9月に再度コース視察を行うとの予定を示している。
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