予選Q2、フェラーリ勢揃って脱落
引き続きベルギーGP予選は15分間のQ2が行われた。
ここでも15台中、Q1と同じく下位の5台がノックアウトとなる。
また上位10台はここでベストタイムを記録したタイヤが明日・決勝レースのスタートタイヤとなる。
1回目の走行でトップはやはりハミルトン(メルセデス)。
ラッセル(ウィリアムズ)はマシントラブルの模様でまだノータイム。
大奥が2度のアタックを終え、トップはハミルトン(メルセデス)で変わらず。
以下ボタス(メルセデス)、アルボン(レッドブル)、フェルスタッペン(レッドブル)、サインツ(マクラーレン)、リカルド(ルノー)、ストロール(レーシング・ポイント)、オコン(ルノー)、ペレス(レーシング・ポイント)、そしてノリス(マクラーレン)までがQ3進出。
1回目上位のメルセデスとフェルスタッペン3台はミディアムタイヤで記録したものだ。
ここでの敗退はクビアト(アルファタウリ)、ガスリー(アルファタウリ)、ルクレール(フェラーリ)、ベッテル(フェラーリ)、そしてラッセル(ウィリアムズ)の5台となった。
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