ラッセル(ウィリアムズ)、黄旗無視でグリッド最後尾に
George Russell (C)Williams F1 拡大します ウィリアムズ・チームのジョージ・ラッセルは、1日(土)行われたイギリスGP公式予選Q1で、イエローコーションとなった際の減速が十分でなかったとして当該ラップのタイムが取り消されると共に5グリッド降格のペナルティを科せられた。
今回の予選で15番手だったラッセルはこれにより最後尾の20番グリッドへ降格となった。
コンストラクターズとしては今年も最下位に位置する同チームにあって一人Q2進出など気を吐くラッセルだが、そのイエローコーションの原因を作ったのがチームメイトであるニコラス・ラティフィだったとあって皮肉な結果に苦笑するしかなかった。
| 固定リンク
最近のコメント