PPハミルトン(メルセデス)、「限界ギリギリだった」
Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
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いずれもタイムが拮抗した中で行われた予選で、チームメイトでもある2番手のボタスに0.511秒もの大差を付けてポールを確定させたハミルトン(メルセデス)は、「会心の走りだった」と振り返った。
「長いF1キャリアの中で、こういうしびれるアタックは何回も経験してきたけれど、今日のQ3のラップはほぼ完璧なものだったと言える。
この素晴らしくチャレンジングなトラックで、まさに限界ギリギリなもラップだったよ。
アタックラップを大切なものにするため、トラフィックには注意した。
トラックのインプルーブ(改善)よりも、誰よりも早くコースインしてクリーンエアの中で走ることを心掛けたんだけど、これは間違いのない判断だったね」と、自讃。
ハミルトンはまた同日ガンで死去した黒人俳優チャドウィック・ボーズマンにも触れ、「この特別な日に……」と、言葉を詰まらせた。
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