予選Q1、フェラーリ勢からくもクリア
8月29日(土)15時(日本時間:22時)からスパフランコルシャン・サーキットを舞台に2020年F1第7戦ベルギーGPの公式予選Q1が始められた。
18分間で行われるここでは全20台中、下位5台がノックアウトとなる。
天候は曇り、セッション開始時の気温は16度、路面温度は24度、コースはドライコンディションとなっている。
ピッ作業で走り込みが足りないハースF1勢からコースイン。
まずトップに立ったのはやはりハミルトン&ボタスのメルセデスAMG勢。
これにリカルド(ルノー)、サインツ(マクラーレン)が続いた。
最終的にトップはやはりハミルトン(メルセデス)。
以下、ボタス(メルセデス)、フェルスタッペン(レッドブル)、ガスリー(アルファタウリ)、ストロール(レーシング・ポイント)、クビアト(アルファタウリ)、リカルド(ルノー)、サインツ(マクラーレン)、ペレス(レーシング・ポイント)、アルボン(レッドブル)、オコン(ルノー)、ノリス(マクラーレン)、ベッテル(フェラーリ)、ラッセル(ウィリアムズ)、そしてルクレール&ベッテルまでがQ2進出を決めた。
ここでの敗退はライコネン(アルファロメオ)、グロージャン(ハース)、ジョビナッツィ(アルファロメオ)、ラティフィ(ウィリアムズ)、最期にスピン、コースアウトしたマグヌッセン(ハース)の5台となった。
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