予選Q2、奮闘のヒュルケンバーグ力尽く
引き続きイギリスGP予選は15分間のQ2が行われた。
ここでも15台中、Q1と同じく下位の5台がノックアウトとなる。
1回目の走行で珍しくハミルトンがスピン、コース上に蒔かれた小砂利清掃のためセッションはいったん赤旗中断とされた。
この時点でまだリカルド(ルノー)、ガスリー(アルファタウリ)、クビアト(アルファタウリ)の3人はタイムを記録していない。
残り約9分のところでセッション再開。
後半のアタックを終え、トップはミディアムタイヤのボタス(メルセデス)で変わらず。
2番手も同じくハミルトン(メルセデス)。
以下、フェルスタッペン(レッドブル)、サインツ(マクラーレン)、ルクレール(フェラーリ)、オコン(ルノー)、リカルド(ルノー)、ノリス(マクラーレン)、ベッテル(フェラーリ)、ストロール(レーシング・ポイント)までがQ3進出。
ここでの敗退はストロールと同タイムだったガスリー(アルファタウリ)、アルボン(レッドブル)、ヒュルケンバーグ(レーシング・ポイント)、クビアト(アルファタウリ)、そしてラッセル(ウィリアムズ)の5台となった。
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