予選Q2、ホンダ・パワー勢3台がQ3進出決める
引き続きスペインGP予選は15分間のQ2が行われた。
ここでも15台中、Q1と同じく下位の5台がノックアウトとなる。
また上位10台はここでベストタイムを記録したタイヤが明日・決勝レースのスタートタイヤとなる。
1回目トップはハミルトン(メルセデス)で1'16.013、2番手ボタス(メルセデス)で1'16.1522、3番手フェルスタッペン(レッドブル)で1'16.518。
以下、サインツ(マクラーレン)、ルクレール(フェラーリ)、ペレス(レーシング・ポイント)、ストロール(レーシング・ポイント)の順。
2度のアタックを終え、上位は変わらず最速となったのはやはりハミルトン(メルセデス)、ボタス(メルセデス)、フェルスタッペン(レッドブル)と津付き、さらにストロール(レーシング・ポイント)、ガスリー(アルファタウリ)、サインツ(マクラーレン)、ペレス(レーシング・ポイント)、ルクレール(フェラーリ)、アルボン(レッドブル)、ノリス(マクラーレン)までがQ3進出。
ここでの敗退はベッテル(フェラーリ)、クビアト(アルファタウリ)、リカルド(ルノー)、ライコネン(アルファロメオ)、そしてオコン(ルノー)の5台となった。
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