予選Q1、ボタス(メルセデス)がトップタイム
8月1日(土)14時(日本時間:22時)からシルバーストーン・サーキットを舞台に2020年F1第4戦イギリスGPの公式予選Q1が始められた。
18分間で行われるここでは全20台中、下位5台がノックアウトとなる。
天候は曇り、セッション開始時の気温は22度、路面温度は40度、雲はかなり厚いが路面はドライコンディションとなっている。
なおクビアト(アルファタウリ)がギヤボックス交換ということで5グリッド降格が伝えられている。
最後のアタックでラティフィ(ウィリアムズ)がスピン、コースアウトしてイエローコーションになる場面が。
ここでトップタイムを記録したのはボタス(メルセデス)で1'25.801。以下、ハミルトン(メルセデス)、フェルスタッペン(レッドブル)、ストロール(レーシング・ポイント)、ヒュルケンバーグ(レーシング・ポイント)、ガスリー(アルファタウリ)、オコン(ルノー)、ベッテル(フェラーリ)、ルクレール(フェラーリ)、アルボン(レッドブル)、リカルド(ルノー)、サインツ(マクラーレン)、ラッセル(ウィリアムズ)、クビアト(アルファタウリ)、そしてノリス(マクラーレン)の順。
ここでの敗退はマグヌッセン(ハース)、ジョビナッツィ(アルファロメオ)、ライコネン(アルファロメオ)、グロージャン(ハース)、そしてラティフィ(ウィリアムズ)の5台となった。
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