ハンガリーGP予選Q1、レーシング・ポイント勢が1-2に
7月18日(土)17時(日本時間:22時)からハンガロリンクを舞台に2020年F1第3戦ハンガリーGPの公式予選Q1セッションが行われた。
18分間で行われるここでは全20台中、下位5台がノックアウトとなる。
天候は依然として曇り、セッション開始時の気温は18度、路面温度は28度、コースはドライコンディションながら今予選中の降水確率は90%と報告されている。
最初のトップタイムはボタスだったが、ハミルトンが抜き返す。
続いてはやはりレーシング・ポイント勢が好調をキープしている。
なんとトップ2はレーシング・ポイント勢。
トップにペレス(レーシング・ポイント)で1'14.681のベストタイム。
2番手ストロール(レーシング・ポイント)で1'14.895、3番手ハミルトン(メルセデス)、4番手サインツ(マクラーレン)、5番手ノリス(マクラーレン)、6番手ベッテル(フェラーリ)、7番手ボタス(メルセデス)、8番手フェルスタッペン(レッドブル)、9番手ラッセル(ウィリアムズ)、10番手オコン(ルノー)。
アルボン(レッドブル)は11番手、アルファタウリはガスリー12番手、クビアトは17番手に留まった。
ここでの敗退はマグヌッセン(ハース)、クビアト(アルファタウリ)、グロージャン(ハース)、ジョビナッツィ(アルファロメオ)、そしてライコネン(アルファロメオ)の5台となった。
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