予選Q2、ベッテル(フェラーリ)が敗退の衝撃
引き続きオーストリアGP予選は15分間のQ2が行われた。
ここでも15台中、Q1と同じく下位の5台がノックアウトとなる。
1回目の走行ではメルセデスのハミルトン&ボタスが最速。
これにノリス(マクラーレン)が続いて驚かせた。
フェルスタッペン(レッドブル)はミディアムタイヤを履いて6番手。
2度目のアタックを終え、トップはボタス(メルセデス)が逆転。
2番手ハミルトン&ボタス、3番手にアルボン(レッドブル)が食い込む。
4番手ノリス(マクラーレン)、」5番手ペレス(レーシング・ポイント)、6番手ストロール(レーシング・ポイント)、7番手サインツ(マクラーレン)、フェルスタッペン(レッドブル)は8番手でミディアムスタートを確保。
メルセデスAMG勢もミディアムだ。
9番手リカルド(ルノー)、10番手ルクレール(フェラーリ)までがQ3進出。
ここでの敗退はベッテル(フェラーリ)、ガスリー(アルファタウリ)、クビアト(アルファタウリ)、オコン(レーシング・ポイント)、そしてグロージャン(ハース)の5台となった。
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