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2020/07/05

オーストリアGPはボタス(メルセデス)がポールTOウィン

Valterri Bottas (C)Mercedes Motorsports
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7月5日(日)15時10分(日本時間:22時10分)から今季F1開幕戦オーストリアGPの決勝レースがレッドブルリンクを舞台に行われた。
スタート時の天候は晴れ、気温は27度、路面温度53度、路面はドライコンディションで決勝レース中に雨が降る心配はないとされている。
なお予選2位だったハミルトン(メルセデス)がQ3中のイエローコーション無視のペナルティにより5番グリッドに降格となっている。
タイヤはトップ10ではフェルスタッペンだけが、11番手以下では全車ミディアムタイヤを装着している。

11周目、2位を走っていたフェルスタッペン(レッドブル)が突然スローダウン。
メルセデスAMG勢の1-2体制を許すこととなった。
ピットには戻ったものの電気系のトラブルとみられ、痛恨のリタイヤに。
この時点で3位アルボン(レッドブル)、4位ノリス(マクラーレン)、5位ペレス(レーシング・ポイント)、6位ルクレール(フェラーリ)の順。
18周目、今度はリカルド(ルノー)がスローダウン、3速固定のようだ。
ストロール(レーシング・ポイント)もスローダウン、リタイヤに。
25周目、マグヌッセン(ハース)がブレーキトラブルか突然のスピンでコースアウト、イエローコーションとなり、多くのマシンがタイヤ交換に。
トップのボタスと追うハミルトンとのギャップはこれでゼロに。

31周目にレース再開、サインツに当てられたベッテルがスピンして15位まで後退。
51周目、グロージャン(ハース)がスローダウン、続いてラッセル(ウィリアムズ)がコースサイドにマシンを止め、再びセーフティカー導入に。
55周目に再開、アルボンがペレスを抜いて3位に。しかしライコネン(アルファロメオ)が右フロントタイヤ脱落でクラッシュさせ再びセーフティカーに。
再開後の61周目にアルボンが今度はハミルトンを抜こうとして接触、最後尾まで後退を余儀なくされた。
この件は審議対象とされハミルトンに5秒加算のペナルティに。
この間にルクレール(フェラーリ)が3番手まで順位を上げている。
さらにぺレスにも5秒のペナルティ、そしてアルホンはマシンを止めた。
70周目、クビアト(アルファタウリ)がサスペンション後部を破損させてリタイヤ。

71周のレースはポールスタートのボタスが優勝。
昨年のアメリカGP以来で自身通算8回目の快挙。
ハミルトンは2位でゴールしたがペナルティによりルクレール、ノリスにも抜かれて4位に降格。
これで2位ルクレール(フェラーリ)、3位初表彰台のノリス(マクラーレン)、4位ハミルトン、5位サインツ(マクラーレン)、6位ペレス(レーシング・ポイント)、7位ガスリー(アルファタウリ)、8位オコン(レーシング・ポイント)、9位ジョビナッツィ(アルファロメオ)、10位ベッテル(フェラーリ)までが入賞。
11位ラティフィ(ウィリアムズ)、12位クビアト(トロ・ロッソ)、13位アルボン(レッドブル)までが完走。
リタイヤはライコネン(アルファロメオ)、ラッセル(ウィリアムズ)、グロージャン(ハース)、マグヌッセン(ハース)、ストロール(レーシング・ポイント)、リカルド(ルノー)、そしてフェルスタッペン(レッドブル)の7台となった。

第2戦シュタイヤーマルクGP決勝レースは引き続き次週7月12(日)15時10分(日本時間:22時10分)から同じく全71周で行われる。

オーストリアGP決勝レースの結果はこちら
オーストリアGPの画像はこちら

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