ニュルブルクリンクでのドイツGP開催が有力に
Sebastian Vettel (C)Redbull Racing
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F1ではセバスチャン・ベッテルに加えメルセデスAMGチームと、共にドイツを母国とする顔ぶれが王座に輝くなどしているが、肝心のドイツGPについては最後まで残ったホッケンハイムでの開催が途絶えるなど人気低迷に喘いでいるのが実状だ。
しかしここに来てドイツ北西部に位置するニュルブルクリンクでの開催が急浮上、再びドイツでのグランプリ開催が現実になる勢いをみせている。
古くは1951年に初開催という歴史を持つニュルブルクリンクでのF1は、一時ヨーロッパGPとしたりルクセンブルグGPとしたり、またホッケンハイムとの交互開催になったりと翻弄されたが、2013年を最後に開催が途絶えていた。
もし今年復活開催となれば実に17年ぶりということになる。
ちなみに2013年の最後のウィナーは当時レッドブル・ルノーのベッテルだった。
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