ハンガリーGP予選Q2、フェルスタッペン(レッドブル)3番手だが
引き続きハンガリーGP予選は15分間のQ2が行われた。
ここでも15台中、Q1と同じく下位の5台がノックアウトとなる。
前半の走行ではハミルトン&ボタスの本命メルセデスAMG勢が1分14秒台で上位を占める。
これにベッテル(フェラーリ)とフェルスタッペン(レッドブル)が続く。
ノリスを先頭に路面グリップの増した後半のアタックを終え、トップはハミルトン(メルセデス)、2番手ボタス(メルセデス)、3番手フェルスタッペン(レッドブル)、4番手ルクレール(フェラーリ)、5番手ノリス(マクラーレン)、6番手ベッテル(フェラーリ)、7番手ストロール(レーシング・ポイント)、8番手サインツ(マクラーレン)、9番手ペレス(レーシング・ポイント)、10番手ガスリー(アルファタウリ)までがQ3進出。
なおメルセデスAMG勢とレーシング・ポイント勢はいずれもミディアムタイヤでのもの。
ここでの敗退はリカルド(ルノー)、ラッセル(ウィリアムズ)、アルボン(レッドブル)、オコン(ルノー)、そしてラティフィ(ウィリアムズ)の5台となった。
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