レッドブル・ホンダ、シルバーストーンでテスト
Barcelona Test Scene (C)RedBull Racing
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6月25日(木)、レッドブル・レーシングはシルバーストーン・サーキットを舞台にプライベートテストを行った。
ステアリングを担当したのはアレクサンダー・アルボンで、年間に2日間許されたプロモーション活動用の『フィルミングデー』というもの。
レッドブル・レーシングの場合は当時搭載していたルノー・エンジンの手当てが付かないため他チームのように2年落ちのマシンが使えず、今季マシンの『RB16』。
ただしこのため走行距離はわずか100キロまでに制限されているもの。
テストはドライバーのためだけでなく、ソーシャル・ディスタンスの確保や手袋やフェイスガードなどの感染防止具の確認という意味でも行われたとのことだ。
なお兄弟チームであるアルファタウリ(旧トロ・ロッソ)のほうも、こちらはイモラ・サーキットを舞台にクビアト&ガスリーの二人がテストを行っている。
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