イモラ、F1復活に向けサーキット・ライセンス更新
Imola Circuit (C)Ex.Jordan Grand Prix
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新型コロナウイルス騒動の影響で中国GPが延期になった際に代替開催に名乗りを挙げていたイタリアのイモラ・サーキットが、このほどF1サーキット・ライセンスを更新したことを発表、依然として前向き姿勢であることを強調した。
同サーキットのウベルト・セルヴァティコ・エステンセ社長によれば、F1開催に必要なFIA(国際自動車連盟)の『グレード1』ライセンスは6月17日で満了したが、すでに更新手続を取ったとのこと。
すでに開催が決まったモンツァ・サーキット同様イタリア国内にあるため移動に問題はないとみられる。
同サーキットではかつて1981年から2006年までお隣の国『サンマリノGP』の名称で事実上第2のイタリアGPとして開催されてきた歴史がある。
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