チェイス・キャリー/CEO(F1)、「意表突く開催地の可能性も」
C.Carey/CEO & M.Verstappen (C)Liberty Media Group
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新型コロナウイルスの影響で大幅なスケジュール変更を強いられる2020年シーズンの改定カレンダーについて、チェイス・キャリー/CEOは意表突く開催地の可能性があることを記者会見で示唆して注目を集めている。
「われわれはいま開幕後のレースカレンダーについて、各プロモーターらと連日精力的な協議を重ねている。
そのポイントは一日も早く開催地を特定すること、そしてそれを実現するためのロジスティックを構成することだ。
全体のレース数はまだ決まっていないが、15戦から最大18戦を開催すべく努力してるいところ。
その中にはすでに報道されているように同じサーキットで2回のグランプリというのも考えられるし、あるいは驚くような当初カレンダーになかった所という可能性もある」と、発言。
その候補地として、ホッケンハイム(ドイツ)やイモラ(イタリア)あるいはセパン(マレーシア)などが噂に挙がっているようだ。
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