ルクレール、「フェラーリ・ナンバー1じゃない」
Charles Leclerc (C)Sauber Motorsport
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エースであるベッテルが今季限りでチームを離れることになり、逆に長期契約で残留が決まったシャルル・ルクレールは跳ね馬チームのナンバーワンになったとみる向きもあるが、本人はこれを否定している。
「僕がこのチームで残留したからといって、それで僕がナンバーワンになるということじゃないよ。
サインツは実際素晴らしいドライバーだし、いくつものチームで経験を積んでいる。
僕は彼からいろいろなことを学びたいと思っているし、実際にそうなることだろう
でも僕たちは互いに対等で、お互いに尊重すべき立場ということなんだ」
ルクレールはまだザウバーとフェラーリの2シーズンだけだが、同じ20歳の時にトロ・ロッソからF1デビューを果たしたサインツはその後ルノー、マクラーレンと中規模チームですでにトータル5年の経験を積んでいる。
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