F1、1-3月期で84%の減収が明らかに
Image (C)Ferrari S.p.A
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いまだ一つのグランプリも開催できていない2020年シーズン、F1は1月から3月までの第一四半期の収入が84%もの減収になったことが明らかにされた。
これはF1を運営するリバティ・メディアが発表したもの。
それによれば、昨年の1-3月期に約2億4600万ドル(約261億円)だった収入が、今年の同時期にはわずか3900万ドル(約41億3400万円)まで低下したという。
この1-3月期に中止ないし延期となったグランプリはわずか2戦に留まるが、次の4-6月期にはすでに全7戦のグランプリが中止ないし延期が確実となっていて、さらなる大幅な減収が避けられない見通しだ。
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