ベッテルの移籍先にアストンマーティン浮上
Aston Martin/Redbull (C)RedBull Racing
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2020年限りで現在のフェラーリ・チームらの離脱が決まったセバスチャン・ベッテルだが、2021年以降の去就についてはいまだ明確でない。
引退でないとすれば巷で有力とされているのがメルセデスAMGチームへの移籍というものだが、現実にはこれもハードルが高いとみられる。
またハミルトンとベッテルとのコンビネーションに疑問の声を挙げる向きもある。
そうした中浮上したのが新生アストンマーティンへの移籍話だ。
カナダの大富豪であるローレンス・ストロール氏がコントロールすることになった同チームは2021年シーズンからワークス体制となることが決まっている。
また同チームもメルセデス製パワーユニットを搭載していて本家チームで起用できない場合のフォローにもなりそうだ。
ただ噂のようにメルセデスAMGチームがワークス参戦を取りやめた場合にはまた話は異なって来るだろう。
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