ハミルトン、「世界スポーツ選手長者番付」で13位に
Lewis Hamilton
拡大します
アメリカの経済誌『フォーブス』が発表した「世界スポーツ選手長者番付100」(6月から翌5月までの集計)で、モータースポーツ界からはメルセデスAMGチームのルイス・ハミルトンが最高の13位にランクされていることがわかった。
ハミルトンはチームとの契約金4,200万ドルの他、個人的なスポンサー料等も合わせて計5,400万ドル(約58億3千万円)とされた。
モータースポーツ界の2番目は32位のベッテル(フェラーリ)で、計3,630万ドル(約39億2千万円)となっている。
ハミルトンは昨年も同じ13位、ベッテルは30位だった。
ちなみに全体のトップはテニスのロジャー・フェデラー選手(スイス)の1億630万ドル(約114億8,000万円)で、昨年ベスト3だったメッシ(アルゼンチン)、ロナウド(ポルトガル)、ネイマール(ブラジル)らサッカー選手を退けた。
なお日本人選手では、テニスの大坂なおみ選手が女子史上最高の3,740万ドル(約40億4,000万円)の29位が最高となった。
| 固定リンク
最近のコメント