ハミルトン拒否、ベッテルの後任はサインツ有力か
Carlos Sainz Jr. (C)Redbull Racing
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ベッテルのフェラーリ・チーム離脱でF1ファンの関心はその後任が誰になるのか、というところに集まっているが、かねて噂に挙がっていたルイス・ハミルトン(メルセデス)は同チームからの打診に対してこれを拒否したと報じられた。
ハミルトンはまだ2021年の契約を交わしていない少数ドライバーの一人だが、メルセデスは今後もF1活動を継続するとみられていて、ハミルトンは残留を前提として交渉にあたっているとみられる。
一方、有力候補として急浮上しているのが現マクラーレンのカルロス・サインツ(25歳:スペイン)だ。
サインツのマクラーレンとの契約は今シーズン末までで、残留が有力とされていたが、フェラーリのシートとなると話は異なってくることだろう。
これについてイタリア・メデイアは、すでに交渉は煮詰まっていて早ければ数日内にも正式発表になるとヒートアップしている。
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