ウィリアムズ、サイモン・ロバーツ氏をM/Dに
Williams Factory (C)Williams F1
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ウィリアムズ・チームは元フォース・インディア等で活躍したサイモン・ロバーツ氏を新しいマネージング・ディレクターに起用することを正式発表した。
ロバーツ氏はパーキンス・エンジンでキャリアをスタート、その後BMW、アストンマーティンを経たあと2003年にマクラーレンでオペレーション・ディレクターとしてF1に携わった。
2009年からはフォース・インディア・チームにCOO(最高執行責任者)として出向、2010年にマクラーレンに復帰、2017年までエンジニアリング担当の役員として在籍した。
ウィリアムズ・チームで同氏はF1チーム全体を統括し、マシン設計からファクトリーや現場チームの管理など全体的な責任を負うことになる。
6月1日から新たな任務に就く予定。
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