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2020/03/23

サウジアラビアの新規グランプリ計画にも暗雲

Saudi Aramco
サウジアラビアの国営石油会社である『サウジ・アラムコ』がF1と大規模なスポンサー契約を結んだことで実現が確実視とみられた同国が計画するサウジアラビアGPの新規開催だが、いま猛威を振るっている新型コロナウイルスによるグランプリの開催延期がここにも影響を及ぼしそうだ。

サウジアラビアでは首都リヤドの郊外に最新のF1規格『グレードA』をクリアする専用サーキットを建設し、早ければ2023年にも『サウジアラビアGP』の開催計画を明らかにしていた。
これはサーキットだけでなく大規模なスポーツ、アミューズメント、エンターテイメント複合施設の一部で国家を挙げての巨大プロジェクトの一環。
しかし新型コロナウイルスの感染は中東にも拡大しているうえ、石油輸出国機構の減産協定破談で先物原油価格が暴落していて、国自体がF1どころではない、との声も聞かれているとのこと。
さらにF1を運営するリバティ・メディアも新規参入のグランプリより現在のカレンダーの消化で手一杯の状況に追い込まれている。

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