フェルスタッペン、新型レッドブル・ホンダに好感触
Max Verstappen (C)RedBull Racing
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新型車『RB16』の走行を待ちかねていたレッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、テスト初日の19日(水)、この日トータル最多となる168周を走破、全体で4番手のタイムを記録した。
「新型車の感触はいいね。
ホンダのエンジンとレッドブルのシャシーとがうまくマッチングしていることが感じ取れたよ。
低速でも高速でも挙動は悪くないしどこでも速くて、トラブルもなかった。
新車のテストにおいて信頼性があるというのは大事なことだからね。
今日の感想ではすべてがポジティブだったということさ」とご満悦。
一日の最後に2度ほどスピンしたことには、「グラベルに乗ってしまったのがスピンの原因。
マシンを傷めなくて良かったよ」と、釈明。
昨年のテストではガスリーがマシンを大破させ、評価を下げている。
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