「2020年は三つ巴の戦いになる」と、メルセデス首脳
Mercedes AMG Team (C)Mercedes Motorsports
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2020年シーズンのF1について、メルセデスAMGチームは目下の3強であるメルセデス、フェラーリ、そしてレッドブルらの戦いになるとの見解を示した。
これは同陣営のトト・ウォルフ/エクゼクティブ・ディレクターがF1公式サイトで語ったもの。
それによれば2020年はフェラーリ&レッドブルが戦闘力を増すことによりメルセデスにとって経験したことのない厳しいシーズンになると予測。
いずれのチームも抜きん出ることはなく、どこか一つのチームが12勝も13勝も挙げるような展開にはならないとしている。
どこにがタイトル獲得するかは予測できないとしながらも、王者はこの3チームに絞られている一方、マクラーレン・チームがこの3強に追随するだろうとも付け加えた。
2019年はフェラーリ&レッドブルのそれぞれ3勝に対し、メルセデスは計15勝を挙げてタイトル獲得を果たした。
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