新型ウイルス騒動が中国GP開催に影響も
Corona Virus
中国の湖北省・武漢を中心に発生した新型コロナウイルスによる肺炎騒動が、F1中国GPの開催に影響を及ぼすかも知れない懸念が高まってきた。
同ウイルスの感染による死者・患者は日に日に増大、中国国内の世界的な観光地も閉鎖されるなど影響が広まっている。
このため武漢は閉鎖、中国自動車連盟は3月末までのすべての大会を中止したと伝えられている。
いまのところ4月19日に上海サーキットで行われるF1中国GPについての決定はないが、このまま新型肺炎に収束がみられない場合、延期ないし最悪中止ということも考えられるとのことだ。
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