豪GP主催者、「森林火災のグランプリへの影響」否定
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F1開幕戦の舞台であるオーストラリアでは大規模森林火災の被害が拡大しているが、オーストラリアGPの主催者はグランプリへの影響は考えられないと明言した。
オーストラリア南東部では気温の上昇と共に被害が拡大していると伝えられていることから、一部のイタリア・メディアからは「今後の展開次第ではグランプリの開催にも影響が出かねない」と憂慮する声が挙がっていた。
これについて同グランプリの主催者は、「グランプリが開催されるアルバートパークがあるメルボルンと火災の被害地とは200キロから300キロも離れていてグランプリの開催に影響があることは到底考えられない。
今年のオーストラリアGPは予定通り何の問題もなく行われる」と、強調した。
ただグランプリは3月15日決勝、まだ2か月も先のことであり決して予断は許されない状況だ。
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