リバティ・メディアのキーパーソンが離脱へ
Liberty Media F1
F1オーナーであるリバティ・メディアでチェイス・キャリー/CEOの右腕として運営の重要な部分に携わっていたショーン・ブラッチス氏が離脱すると報じられている。
リバティ・メディアは長年続いたバーニー・エクレストン氏による運営から2017年に株式を購入してF1を引き継いだが、現場の責任者であるロス・ブラウン/モータースポーツ・ディレクターと並んで、ビジネス部門の責任者を務めていたのがアメリカ生まれのビジネスマンであるブラッチス氏だった。
しかし最近はロンドンにあるリバティ・メディアのオフィスに顔を見せないことから離脱するのでは、との噂が広まっていたもの。
イギリス・メディアによれば近く体制変更が正式発表される見通しとのことだ。
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