ルクレールの契約延長でベッテルにプレッシャー
Ferrari Duo (C)Ferrari S.p.A
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フェラーリ・チームがシャルル・ルクレールとの契約を長期延長したことで、エースである筈のセバスチャン・ベッテルに逆にプレッシャーが掛かっているようだ。
フェラーリとベッテルとの現在の契約は2020年末までとあと1年を残すのみだが、いまのところこちらに延長に関する動きはみられない。
これにはフェラーリ上層部がベッテルの力量について疑問を持つ向きがあり、新しいシーズンそれも序盤で見極めたいとしているからと伝えられている。
そのタイムリミットは5月中という報道もある。
そんなベッテルにはメルセデス、あるいはレッドブル移籍という噂もあるがあまり現実的ではなく、むしろマクラーレンなど中堅チームが関心を示しているとのことだ。
いずれにせよ来シーズン序盤のベッテルのモチベーションに事態は掛かっているようだ。
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