「ハミルトンのフェラーリ移籍はウォルフ氏と」と、ジョーダン氏
Eddie Jordan (C)Ex.Jordan Grand Prix
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度々噂に挙がるルイス・ハミルトン(メルセデスAMG)のフェラーリ移籍話について、元自身でF1チームを率いた経験を持つエディ・ジョーダン氏がイギリスの番組『トップギア』で言及した。
それによればハミルトンが2020年末に現在のメルセデスAMGチームとの契約が終了した後、フェラーリ・チームへの移籍を考えているのは確実なこととしている。
その上で、ハミルトンは自身の庇護者としてトト・ウォルフ/エクゼクティブ・ディレクターを信頼していることからウォルフ氏共々フェラーリに移るとも予測した。
その裏にはメルセデスの将来のモーターレーシング計画について、F1が不透明になっていることが関係しているとの見方を明かした。
伝えられるところでは同氏のメルセデスとの契約も2020年末で終了するとのことだ。
実現すれば、近年例を見ない大型の移籍騒動になりそうだ。
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