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2019/11/17

予選Q1、サインツ(マクラーレン)にマシントラブル

16日(土)15時(日本時間:翌3時)からサンパウロにあるインテルラゴス・サーキットを舞台に2019年F1第20戦ブラジルGPの公式予選Q1が始められた。
18分間で争われるここでは全20台中、下位の5台がノックアウトとなる。
セッション開始時の天候は晴れ、気温は20度、路面温度35度、コースはドライコンディションと報告されている。

コースが4.3キロと短いためQ1では至るところでトラフィックが続いている。
サインツ(マクラーレン)への無線でなにかマシントラブルのあることがドライバーに伝えられ、ガレージに戻る。
最初のアタックではフェルスタッペン(レッドブル)がトップ、ルクレール(フェラーリ)、アルボン(レッドブル)と続く。
中団グループは熾烈なタイム争いとなっている。

トップはフェルスタッペン(レッドブル)で1'08.242、2番手ルクレール(フェラーリ)で0.254秒差、3番手アルボン(レッドブル)、4番手ボタス(メルセデス)、5番手ベッテル(フェラーリ)、6番手ハミルトン(メルセデス)、7番手マグヌッセン(ハース)、8番手ノリス(マクラーレン)、9番手ガスリー(トロ・ロッソ)、10番手ヒュルケンバーグ(ルノー)の順。

ここでの敗退はクビアト(トロ・ロッソ)、ストロール(レーシング・ポイント)、ラッセル(ウィリアムズ)、クビサ(ウィリアムズ)、そしてノータイムだったサインツ(マクラーレン)の5台となった。

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