予選Q1、ハミルトン(メルセデス)が最速
11月30日(土)17時(日本時間:22時)から中東ヤス・マリーナ・サーキットを舞台に2019年F1最終戦アブダビGPの公式予選が始められた。
天候は晴れ、セッション開始時の気温は26度、路面温度33度、コースはドライコンディションとなっている。
トロ・ロッソ・ホンダのクビアトのマシンがまだ整備作業中なのが気掛かりだったがなんとか間に合ったようだ。
全車ソフトタイヤでハミルトン(メルセデス)が最速で、これにアルボン(レッドブル)が続いた。
以下、ボタス(メルセデス)、フェルスタッペン(レッドブル)、ルクレール(フェラーリ)、ペレス(レーシング・ポイント)、むベッテル(フェラーリ)、リカルド(ルノー)、ガスリー(トロ・ロッソ)、サインツ(マクラーレン)の順。
ここでの敗退はグロージャン(ハース)、ジョビナッツィ(アルファロメオ)、ライコネン(アルファロメオ)、ラッセル(ウィリアムズ)、むそしてクビサ(ウィリアムズ)の5台となった。
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