予選Q1、新鋭ノリス(マクラーレン)がトップタイム
2日(土)16時(日本時間:翌6時)からオースティンにあるサーキット・オブ・ジ・アメリカズを舞台に2019年F1第19戦アメリカGP(US-GP)の公式予選Q1が始められた。
18分間で争われるここでは全20台中、下位の5台がノックアウトとなる。
セッション開始時の天候は晴れ、気温は20度、路面温度27度、コースはドライコンディションと報告されている。
直前のフリー走行でエンジントラブル(オイル漏れ?)に見舞われたルクレール(フェラーリ)はエンジン交換したものの既出のPU(パワーユニット)ということでペナルティなしで臨んでいる。
ただ旧スペックのものの可能性はある。
Q1トップタイムは2回目のアタックで1'33.353をマークしたノリス(マクラーレン)。
これに0.101秒差でハミルトン(メルセデス)、3番手フェルスタッペン(レッドブル)、4番手ガスリー(トロ・ロッソ)、5番手ボタス(メルセデス)、6番手ベッテル(フェラーリ)、7番手マグヌッセン(ハース)、8番手リカルド(ルノー)、9番手サインツ(マクラーレン)、10番手ストロール(レーシング・ポイント)と続いた。
アルボン(レッドブル)は11番手、クビアト(トロ・ロッソ)は14番手だった。
ここでの敗退はジョビナッツィ(アルファロメオ)、ライコネン(アルファロメオ)、ラッセル(ウィリアムズ)、ペレス(レーシング・ポイント)、そしてクビサの5台となった。
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