« 違法オーバーテイクのヒュルケンバーグにペナルティ | トップページ | 接触事故のハミルトン(メルセデス)、ペナルティで降格 »

2019/11/18

ベッテル&ルクレールのアクシデントはお咎めなしに

FIA
ブラジルGPのレーススチュワード(審査委員)は、16日(日)行われた決勝レース終盤、4コーナーで起きたセバスチャン・ベッテルとシャルル・ルクレールのフェラーリ・ドライバーどうしの接触事故にについて、車載画像やビデオの確認、当事者からの聴取等をした結果、通常のレーシング・インシデント(出来事)としていずれにもペナルティを科さないことを明らかにした。

当時両ドライバーは5-6位を走行、さらに順位を上げようとしていた時だったがいずれもリタイヤ・ノーポイントに終わっている。

|

« 違法オーバーテイクのヒュルケンバーグにペナルティ | トップページ | 接触事故のハミルトン(メルセデス)、ペナルティで降格 »