「ピットストップ作業が課題」と、マクラーレン首脳
Lando Norris (C)McLaren Group
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マクラーレン・チームでは決勝レースでのパフォーマンス・アップに向け、ピットストップ作業の改善について重点的に取り組んでいることがわかった。
これは同チームを率いるアンドレアス・ザイドル代表がアメリカGP後明らかにしたもの。
今年同チームではホイールの装着が不完全だったりの作業ミスが相次ぎ、トップチームらしからぬ様子をみせた。
またピット作業のベストタイムでもこれまでウィリアムズの9回、レッドブルの7回らと比べマクラーレンはロシアGP(ノリス)のわずか1回に留まっている。
同代表は「われわれのピット作業は残念ながらトップチームのものと誇れるレベルにはない」と、慨嘆した。
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