ペンスキーの買収でインディアナポリスF1復活も
2003 USA GP Scene (C)Ferrari S.p.A
拡大します
アメリカのモーターレーシング界で大きな存在であるペンスキー・グループの一員であるペンスキー・エンターテインメントがインディアナポリス・モータースピードウェイを買収したことで、再び当地でのF1グランプリ復活の可能性が伝えられている。
1950年に現行のF1グランプリがスタートした時の開催地の一つである同スピードウェイはインディアナポリスGPとして1960年まで継続開催。
その後2000年に一部をロードコースとして変更アメリカGPとして復活、2008年に現在のオースティンに変更されるまで続いた。
同グループを率いるロジャー・ペンスキー氏は、世界最大のレースとされる現在のインディカー・シリーズの祭典『インディ500レース』だけでなく、F1や他のカテゴリーのレースの開催を検討することを認めているという。
| 固定リンク
最近のコメント