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2019/11/06

ペンスキーの買収でインディアナポリスF1復活も

2003 USA GP Scene (C)Ferrari S.p.A
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アメリカのモーターレーシング界で大きな存在であるペンスキー・グループの一員であるペンスキー・エンターテインメントがインディアナポリス・モータースピードウェイを買収したことで、再び当地でのF1グランプリ復活の可能性が伝えられている。

1950年に現行のF1グランプリがスタートした時の開催地の一つである同スピードウェイはインディアナポリスGPとして1960年まで継続開催。
その後2000年に一部をロードコースとして変更アメリカGPとして復活、2008年に現在のオースティンに変更されるまで続いた。

同グループを率いるロジャー・ペンスキー氏は、世界最大のレースとされる現在のインディカー・シリーズの祭典『インディ500レース』だけでなく、F1や他のカテゴリーのレースの開催を検討することを認めているという。

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