ペレス(R・ポイント)、重量検査無視でピットレーンスタートに
FIA
アメリカGPのレーススチュワード(審査委員)は、1日(金)行われたフリー走行2回目セッション中、重量検査の指示を無視してピットに戻ったとしてレーシング・ポイント・チームのセルジオ・ペレスに3日(日)行われる決勝レースでピットレーンからのスタートを命じた。
この裁定を受け、ペレスは5基目のICE(エンジン)、5基目のTC(ターボチャージャー)、5基目のMGU-H(熱エネルギー回生システム)、そして4基目のMGU-K(運動エネルギー回生システム)を交換、予選でも無理をすることなくQ1で敗退する道を選んでいる。
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