フリー走行初日、コース外走行でタイム抹消相次ぐ
FIA
1日(金)始められたアメリカGPのフリー走行初日、コース外走行でそのラップのタイムが抹消されるケースが相次いだ。
問題とされたのはいずれも19コーナーの出口部分で、規定のラインを4輪共に越えたケースが対象とされたもの。
実際にタイム抹消のペナルティを受けたのは、処分された時刻順にアルボン(レッドブル)、フェルスタッペン(レッドブル)、ガスリー(トロ・ロッソ)、ストロール(レーシング・ポイント)、ノリス(マクラーレン)、マグヌッセン(ハース)、ルクレール(フェラーリ)、フェルスタッペン(レッドブル)、クビアト(トロ・ロッソ)、ハミルトン(メルセデス)、ノリス(マクラーレン)、アルボン(レッドブル)、ノリス(マクラーレン)、ベッテル(フェラーリ)、ハミルトン(メルセデス)、ハミルトン(メルセデス)、ラッセル(ウィリアムズ)と、枚挙に暇がない状況となった。(複数回含む)
初日である故、意図的に試したということも考えられるが、これが公式予選であれば大混乱になりかねない状況も予想される。
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