ルクレール(フェラーリ)、予選10グリッド降格ペナルティ
FIA
ブラジルGPのレーススチュワード(審査委員)は、15日(金)行われたフリー走行2回目セッションを前にフェラーリ・チームのシャルル・ルクレールが今シーズン4基目のICE(エンジン)を使用することで、規定により予選で10グリッド降格のペナルティを科すことを明らかにした。
これは先のアメリカGPでルクレールがエンジントラブルに見舞われたため。
すでに報じられていたものだが、一部にはこの機会にフェラーリは2020年仕様の新スペックPU(パワーユニット)を投入するのではと報じる向きもあるが不明。
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